リトルリーグとは
野球発祥のアメリカ発のアメリカに本部を置く団体です。
メジャーリーグ、プロ野球と同じ大きさの硬式ボール使った本格的な野球が経験できる一方、選手の体(まだ未熟な小学生の体)を第一に考えたルールが特徴的で、ピッチャーの球数制限、塁間の距離、保護具の着用など、安全面への配慮も万全です。
大谷翔平選手、鈴木誠也選手、清宮幸太郎選手など、リトルリーグからプロ野球選手はもとよりメジャーリーガーも誕生しています。
アメリカで生まれたリトルリーグでは、日本でも世界に倣って、年齢の数え方がアメリカ基準となります。
・9~3月生まれの選手は、中学1年の夏までリトルリーグに在籍してプレー。
・4~8月生まれのお子様は、小学6年生の卒業時までプレー。
リトルリーグ主なルール
・硬式球を使用(ジュニアはやわらかいティーボールを使用)
・投球数制限あり(休息日数も設けられています)
・6イニング制
・グラウンドサイズはソフトボールと同じ位の大きさ
・リードなし(ボールがホームベースを通過後の離塁・盗塁可)
・振り逃げはメジャーのみ適用
・プロテクター(胸パッド)の着用
・ヘッドスライディングは禁止(帰塁時は可)
バンダリーについて
リトルリーグには特定のチームに選手が偏らないようにするために「バンダリー」という居住地による入団制限があります。
【埼玉西部リーグ入団可能居住エリア】
川越市、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、鶴ヶ島市、坂戸市、日高市、秩父市、鳩山町、越生町、毛呂山町、川島町(一部)
指導について
指導経験のみならず、プレー経験、人生経験豊富な指導者陣のもと、メリハリのある指導で豊かな人間性と野球人としての姿勢、そして野球の技術向上を実現します。
卒団生・保護者の声
・子供の自立の早さを感じる。
・第3者が教えてくれる「人としての礼儀」や「選手としての強さ」を学んだ。
・地域が異なる選手同士でもあり、良い繋がりが出来た。
・中学のチームに進む際、プレーのみならず野球に対する姿勢を褒められた。
など、親子共々野球に打ち込んだことに対する充実の声多数!