
時下、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度の「2022年JA共済杯第10回インターミディエット全日本選手権大会」出場に際しましては、皆様方から多大なご厚志と温かいご声援を賜り、誠に有難うございました。
年始から「全国制覇」を目標とし、今大会では全国優勝・日本一という結果を勝ち取ることができました。
埼玉西部リトルリーグ関係者および、OBの方々、地域の皆様方のご支援やご声援のおかげだと感じています。
チームを代表しまして心より感謝申し上げます。
今後とも一層のご指導ご佃撻を賜りますようお願い申しあげます。
埼玉西部リトルリーグ
事務局長 行則哲夫
ABOUT US
日本リトルリーグ野球協会・北関東連盟に所属する硬式野球チームです。
2022年1月に、川越リーグ・所沢リーグ・飯能リーグが合併し、園児〜中学1年生(夏まで)の子供たちが所属しています。
リトルリーグには居住に応じてバンダリーという入団エリアが決められています。
ご興味をお持ちの方はまずお気軽にご相談ください!
リトルリーグとは
野球発祥のアメリカ発のアメリカに本部を置く団体です。
メジャーリーグ、プロ野球と同じ大きさの硬式ボール使った本格的な野球が経験できる一方、選手の体(まだ未熟な小学生の体)を第一に考えたルールが特徴的で、ピッチャーの球数制限、塁間の距離、保護具の着用など、安全面への配慮も万全です。
大谷翔平選手、鈴木誠也選手、清宮幸太郎選手など、リトルリーグからプロ野球選手はもとよりメジャーリーガーも誕生しています。
アメリカで生まれたリトルリーグでは、日本でも世界に倣って、年齢の数え方がアメリカ基準となります。
・9~3月生まれの選手は、中学1年の夏までリトルリーグに在籍してプレー。
・4~8月生まれのお子様は、小学6年生の卒業時までプレー。
リトルリーグ主なルール
・硬式球を使用(ジュニアはやわらかいティーボールを使用)
・投球数制限あり(休息日数も設けられています)
・6イニング制
・グラウンドサイズはソフトボールと同じ位の大きさ
・リードなし(ボールがホームベースを通過後の離塁・盗塁可)
・振り逃げはメジャーのみ適用
・プロテクター(胸パッド)の着用
・ヘッドスライディングは禁止(帰塁時は可)
バンダリーについて
リトルリーグには特定のチームに選手が偏らないようにするために「バンダリー」という居住地による入団制限があります。
【埼玉西部リーグ入団可能居住エリア】
川越市、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、鶴ヶ島市、坂戸市、日高市、秩父市、東松山市(一部)、越生町、毛呂山町、川島町(一部)
指導について
指導経験のみならず、プレー経験、人生経験豊富な指導者陣のもと、メリハリのある指導で豊かな人間性と野球人としての姿勢、そして野球の技術向上を実現します。
卒団生・保護者の声
・子供の自立の早さを感じる。
・第3者が教えてくれる「人としての礼儀」や「選手としての強さ」を学んだ。
・地域が異なる選手同士でもあり、良い繋がりが出来た。
・中学のチームに進む際、プレーのみならず野球に対する姿勢を褒められた。
など、親子共々野球に打ち込んだことに対する充実の声多数!
「リトルリーグって何?」など・・・

